厚生労働省「平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業」

【開催しました!】移動アトリエ
イベントレポート|2016.12.13

2016年9月19日(月祝)に、

Tokyo “Brut”プロジェクトのイベントのひとつである

移動アトリエ を開催いたしました!

 

移動アトリエとは、普段アトリエ活動を行っていない

またこれから開始したいと考えている、といった施設へ

当法人のアトリエ活動スタッフが画材類を持って出張し、

創作活動を開催するというものです。

今回は、足立区の児童発達支援・放課後等デイサービス

「からふるKids 綾瀬」さんにお伺いしました。

 

祝日のこの日は、こちらの施設を利用しているお子さんたちが朝から元気に集まっており

移動アトリエの活動は午後から2時間ほど行われました。

参加者の年齢層(8歳~18歳)や障害の種別(知的障害、発達障害、全盲などの身体障害)を考慮し、

一人ひとりが興味に合ったものを選んで楽しんでもらえるよう多様な創作コーナーを設けました。

 

  • 大きな紙コーナー

(壁や床に敷いた大きな白い紙にいろいろな画材でお絵描きできます)

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  • からからつみきコーナー

(大量の小さな軽い積み木で遊べます)

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  • ダンボールハウス落書きコーナー

(ダンボールで出来た家に入ったり自由に落書きしたりできます)

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  • 折り紙いろいろくっつけコーナー

(折り紙やフェルトの玉など様々な素材を粘着ボードにくっつけられます)

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  • おひとりさまコーナー

(一人で静かに創作したい人向けのスペース)

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  などなど…

 

汚しても問題ないよう壁や床の全面を透明のビニールシートでカバーするなど

部屋全体を創作活動の場として空間づくりを行ったこともあり、

お子さんたちに全力で創作していただける場となりました。

支援者の方からは、

「普段創作活動を自分からは進んで行わない子も

周りの参加者と一緒に絵を描く姿を見られましたし、

今まで粘土で創作するのをあまり見たことがなかった参加者が

とても上手に粘土を使って創作できることも分かりました。

今日のことはぜひ今後の参考として活かしたいと思います」

とのご感想もいただけました。