厚生労働省「平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業」

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心の真ん中にある衝動Tokyo”Brut”プロジェクト

厚生労働省「平成28年度 障害者の芸術活動支援モデル事業」とは

障害のある作家やその家族、障害のある方々の創作活動を支援する人たちを支える様々なプログラムを実施し、そのノウハウを積み上げ、全国に普及していくことを目的としています。障害のある方々の創作にまつわる様々な相談を受ける障害者芸術活動支援センターの設置をはじめ、権利保護や創作活動支援に関する研修、作品の調査・発掘、評価・発信にかかわる取り組み、また自治体や各種関係機関とのネットワークづくりなど、多様な実践が全国10ヵ所で取り組まれています。

心の真ん中にある衝動Tokyo“Brut”(トーキョー・ブリュット)プロジェクト とは

社会福祉法人 愛成会では、本事業(厚生労働省「平成27年度 障害者の芸術活動支援モデル事業」)を広く周知するとともに、東京で行う事業であるということを識別化し、より親しみやすく覚えていただくために「心の真ん中にある衝動 Tokyo“Brut”プロジェクト」と名づけ実施しています。
“Brut(ブリュット)”という言葉は「熟されていないもの」「生のままの」という意味をもちます。障害者芸術がもつ特性に加え、これから人や社会の中で大切に育まれていく際の代名詞となればという願いをこめ、この名称を付けました。
本プロジェクトでは、障害のある人の創作活動を支援するため、「権利保護・相談支援」「人材育成」「展覧会の開催」「ネットワークづくり」という4つの柱を立て、様々な視点から障害のある方々の創作環境づくりや発信における理解や知識が拡充、推進されるよう取り組んでいます。

『描きたい』『作りたい』そんな衝動は私たちが生きることの原点かもしれません。
障害者の芸術活動は近年、特にアール・ブリュットと呼ばれる芸術分野などで注目を集め、心のままの多様なカタチが多くのひとを魅了しています。
私たちは、誰もが持つはずのこの衝動を本プロジェクトの5つの柱の取り組みすべてに共通する重要なキーワードとして、活動しています。

障害のある方々の創作活動に関するご相談にお答えする「東京アール・ブリュット サポートセンターRights(ライツ)」の運営を行っています。
法的な助言が必要なご相談に関しては、無料法律相談を実施しています。

Rights - そうだん

障害のある方々の創作活動に関する基礎知識から応用編まで幅広い内容の研修セミナーを行い、座学・体験型など様々な形式で、創作の場をより楽しく自由なものにするために必要なサポートについて考えることができる機会を設けています。

今年度開催チラシをダウンロード

東京都内及び近郊にて創作活動に取り組む団体及び個人との協働による、合同展覧会を開催しています。福祉、美術などの各分野の方々との連携体制をつくるとともに、障害者の創作活動をより広く知っていただく機会へとつなげています。

今年度展覧会情報を見る

障害のある方々の創作活動がより活発に推進されるよう、多様な人々が交流する機会を設け、幅広いネットワークづくりが行えるイベントやセミナーを実施しています。

レポート記事一覧を見る

東京都内及び近郊において、障害のある方が制作した作品の調査発掘を、専門的な知識を持った調査員が行います。調査発掘された作品は、有識者により結成した評価委員会にて評価をします。また、合同展覧会にて展示、及び報告書やカタログを作成し、発信します。

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